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12人の怒れる男 ロシア映画 監督:ニキータ・ミハルコフ 

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12人の怒れる男 [DVD]

あなたが陪審員の1人だったら、どう裁きますか?
Guilty ? or Not Guilty ?

今回紹介する映画は「12人の怒れる男」です。
2007年のロシア映画です。
この映画は、1957年にシドニー・ルメット監督が手がけた名作「十二人の怒れる男」を現代のロシアに舞台を置き換えてリメイクした作品です。

監督・脚本は「黒い瞳」でカンヌ国際映画祭主演男優賞、「ウルガ」でヴェネツィア国際映画祭金獅子、「太陽に灼かれて」ではカンヌ国際映画祭最高賞グランプリを受賞し、アカデミー賞外国語映画賞も受賞している名匠ニキータ・ミハルコフです。
彼は俳優でもあり、この作品では陪審員2番を演じている。

第64回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品され、監督のニキータ・ミハルコフは、特別銀獅子賞(生涯功労賞)を受賞しました。
また、第80回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされた話題作です。

【ストーリー】
ロシアのとある裁判所で、チェチェン人の少年がロシア人の養父を殺害した罪で裁判にかけられていた。
検察は最高刑を求刑。有罪となれば一生、刑務所暮らし。
3日間にわたる審議も終了し、市民から選ばれた12人の陪審員による評決を待つばかりとなった。
目撃者もあり、容疑は明白だったので、審議はかんたんに終わると思われた。
挙手による投票で、ほぼ有罪の結論に至ると思いきや、陪審員1番が有罪に同意できないと言い出した。
陪審員1番は結論を出すには早すぎるのではないかと疑問を呈し、手を挙げて終わりでいいのかと、男たちに問いただした。
話し合うために、再度投票を行おうと提案。
その結果、無実を主張するのが自分ひとりであったなら有罪に同意をすると言いだした。
無記名での投票の結果、無実票が2票に増える。
新たに無実票を投じたのは、陪審員4番だった。
この“転向”をきっかけに、陪審員たちは事件を吟味するなかで、次々と自分の過去や経験を語りだし、裁判にのめりこんでいく…。

陪審員を演じている俳優さんたちの演技がめっちゃうまい!
さすが演劇の本場ロシア。

単なるリメイクではなく、ロシアが現在抱える民族問題、社会問題をうまく織り交ぜて、展開していくのでほとんどオリジナルに近い作品になっています。
少年をチェチェン人に設定しているところが重要なポイント。

ラストに向かって二転三転する展開でとても引き込まれます。
結末もオリジナルとは違う終わり方です。
監督が演じる陪審員2番の発言によって,事態が急展開します。
どんでん返しのある結末。

陪審員が担う責任の重さについて深く考えさせられました。
159分と長い映画ですが、濃密で観応えのある作品です。
裁判員制度が始まった今だからこそ観るべき映画だと思います。
ぜひ、一度観て下さい。

12人の怒れる男 [DVD]
 
【キャスト】
陪審員1番:セルゲイ・マコヴェツキー
陪審員2番:ニキータ・ミハルコフ
陪審員3番:セルゲイ・ガルマッシュ
陪審員4番:ヴァレンティン・ガフト
陪審員5番:アレクセイ・ペトレンコ
陪審員6番:ユーリ・ストヤノフ
陪審員7番:セルゲイ・ガザロフ
陪審員8番:ミハイル・イェフレモフ
陪審員9番:アレクセイ・ゴルブノフ
陪審員10番:セルゲイ・アルツィバシェフ
陪審員11番:ヴィクトル・ヴェルズビツキー
陪審員12番:ロマン・マディアノフ
ウマル(チェチェンの少年):アプティ・マガマイェフ このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Googleブックマークへ追加


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